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【東京建築巡り・早稲田の異世界!梵寿鋼の「ドラード和世陀」にお邪魔してきた!】

建物

寿鋼と仲間たちの「ドラード和世陀

梵寿鋼と聞くとワクワクするのは私だけでしょうか?
梵寿鋼と検索すると、「ドラード和世陀」が検索上位に必ず出てきます。
ウキウキしながら、東京早稲田駅にやってきました。早稲田駅から5分、早稲田大学正門近く。
なにやら、ウェディングケーキのような建物が見えてきました!
そこだけ異なる世界観になっています。

梵寿鋼建築「ドラード早稲田」
梵寿鋼さんは日本のガウディと異名をもつ建築家です。
本名は田中敏郎さん。1974年から梵寿鋼を名乗り、『梵寿鋼と仲間たち』を結成。
たくさんの職人さんの感性を信頼した、職人さんとのコラボ住宅になっています。
パッと見て驚き、じっくり見て楽しい!

見よ、この外観!たくさんの装飾が祭り状態です。

壁も窓もバルコニーも、全てが作品!見ごたえがあります!

エントランス部分も、見どころがたくさんすぎて困ります!

内部は薄暗い洞窟のようです。
雰囲気ありますね!天井の装飾や、ステンドグラス、全方位に抜かりがありません!
天井から下げられた大きな手は、何を示してしているのでしょうか?

天井も壁も床も、全部が芸術、見ごたえがあります。
なかなか不気味な印象もするので、夜はまた雰囲気がありそうですね。
この建物は1983年2月築。当初も斬新でしたでしょうが、現在見るとより新鮮!

早稲田大学のすぐ近くにあるこのマンションは、賃貸マンションなので空きがあれば住めるかも?
早稲田に来たらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
本日もお邪魔いたしました。

梵寿鋼建築巡りはまだ、続きます!【池袋にある梵寿鋼建築を訪ねてみた!独特の外観とシュールな内装が、推しポイント高め!】

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