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【いざ、梵寿鋼の建物へ!ヴィンテージマンション「カーサ中目黒」で異国情緒を感じよう!東京建築巡り】

建物

カーサ中目黒

梵寿鋼建築を訪ねて、中目黒にやってきました。今日はどんな建物に会えるのでしょうか?

梵寿鋼さん。本名は田中俊朗さん。1974年6月から梵寿鋼と名乗っています。日本のガウディの異名を持つ建築家です。「梵寿鋼と仲間たち」を結成し、芸術的な魅力のある、すごく面白い見所が満載の建物を建築されています!

では参りましょう。中目黒5丁目。祐天寺駅から15分。中目黒から25分。
白い建物がお出迎えしてくれました。ちょっとした高台の場所にあります。
ちなみに私は中目黒から歩きましたが、めちゃ遠かったので自転車推奨です!

地中海の建物を彷彿とさせる、白い外観が素敵です!

まずは入り口。異国な雰囲気です。個人的には、地中海のイメージです!

ん?マンション名の上部の、竹かパイプのような形には、見覚えがあります。
池袋のルボワ平喜「斐禮祈:賢者の石」のロビー装飾です!

おお~となったところで、

巨大な、タイル壁画がお出迎えしてくれました。

入り口に、びっしりのタイルの質感とこの暗がりが、洞窟というのがピッタリな空間!
中世の城の一角のようです!
明かりが灯っているところが、見たいですね。失敗、夕方に訪問するんだった!

ところどころに梵寿鋼っぽさが垣間見れます。
全体にシンプルで、居心地が良さそうな空間が広がっていました。

入り口を中側から見たところ

この「カーサ中目黒」は1974年築。
梵寿鋼=派手建築なイメージですが、この建物は抑えめです。これから建築される、芸術ビルたちの片鱗が、垣間見える感じでこれも良き!
ド派手装飾はありませんが、雰囲気の良いお洒落なマンションでした。

駅からかなり遠いので、建築巡りをされる方は気合と根性と、履きやすい靴でお出かけくださいね。
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梵寿鋼建築巡りは、まだ続きます!こちらもどうぞ。
初めての梵寿鋼建築を見て驚いたブログです。【街中に生えている巨大な指を探しに、板橋区へ行ってみた!東京建築巡り・梵寿鋼の不思議な建物】

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