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【東京から足を延ばして、梵寿鋼探訪の旅!西川口にある樹下美人「POOZO BIANCA」を訪ねてみた!】

建物

梵寿鋼建築はクセになる

梵寿鋼さんは、日本のガウディの異名をもつ建築家です。
本名は、田中俊朗さん。1974年6月から梵寿鋼を名乗り「梵寿鋼と仲間たち」を結成し、ユニークな建物を設計しています。
「梵寿鋼と仲間たち」はたくさんの職人さんとのコラボレーション建築。職人さんの技が光る見ごたえありの建物になっています!【東京建築巡り・早稲田の異世界!梵寿鋼の「ドラード和世陀」にお邪魔してきた!】
見れば他にも訪れたくなる、くせになるので注意が必要です!

コンクリートの女神像!POZZO BIANCA

埼玉県西川口駅。
ここにも梵寿鋼建築があるというので、参りました!
駅から10分。なにやら目を惹く建物が見えてきます。
お目当ての梵寿鋼建築は、今日もただならぬ雰囲気をまとっています。(褒め言葉)

本日、お目当ての白井美留。シライビルと読みます。建物名は「POZZO BIANCA」 存在感が凄いです!
コンクリート打ちっぱなし彫刻の美しい樹下美人像。写真だとどうしても、電線が入ってしまう(泣)美しい美人の視線の先は何を見つめているのでしょう?

梵寿鋼建築には入り口付近に、建物名がデザインされている事が多いです。この建物の名前「POZZO BIANCA」はゲートにありました。

一歩、建物内に進むと、怪しさ満点・梵寿鋼ワールドが広がっています。
天井や細部まで見どころがありすぎます。

手すりや天井装飾がいい雰囲気です!
薄暗いので明かりの反射が神秘的に映ります。
梵寿鋼建築はどこの建物でもそうなのですが、入り口がどこも洞窟っぽいです。
いくつか梵寿鋼建築を巡ると、同じような意匠や内装がでてきて、「あ、あの建物と一緒だ」なんて言う発見も楽しいです。
この日はピアノ教室からピアノの音が聴こえていて、それも良い感じでした!
本日は埼玉県の、梵寿鋼建築を巡ってみました。

梵寿鋼建築巡り・樹下美人探しはこちらもどうぞ!【梵寿鋼巡り・エスペランサビルを探しに、西麻布を散歩!】

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